藤岡市議会 2020-03-11 令和 2年予算特別委員会(第1回 定例会)-03月11日-02号
ともに需要が多く藤岡特別支援学校高等部の卒業生がこれから出てくるわけでございますから、その受け皿としても必要なのかなと思いますが、国庫補助金の採択が前提の事業でございます。国の内示など状況が分かれば伺います。 ○委員長(内田裕美子君) 福祉課長。 ◎福祉課長(川端敦君) お答えさせていただきます。 これにつきましては、昨年の7月に双方とも県を通して申請をしているところでございます。
ともに需要が多く藤岡特別支援学校高等部の卒業生がこれから出てくるわけでございますから、その受け皿としても必要なのかなと思いますが、国庫補助金の採択が前提の事業でございます。国の内示など状況が分かれば伺います。 ○委員長(内田裕美子君) 福祉課長。 ◎福祉課長(川端敦君) お答えさせていただきます。 これにつきましては、昨年の7月に双方とも県を通して申請をしているところでございます。
内容は、平成30年6月29日付で、藤岡市が群馬県立藤岡特別支援学校高等部用地として群馬県教育委員会に売却した旧学校給食センター第一調理場用地の一部から土壌汚染対策法に定める特定有害物質が検出され、群馬県が実施した土壌汚染対策に伴う損害賠償をするものであります。
旧調理場、ご存知のとおり、既に取り壊されまして、藤岡特別支援学校高等部の校舎の建設が進んでいると思いますが、この負担金についてご説明をお願いします。 ○委員長(野口靖君) 財政課長。
◆17番(茂原正秀君) それでは、富岡東高校跡地は特別支援学校高等部として現在使われていますが、そこに市の保健センターを設置することなど本当にできるものなのでしょうか。 ○議長(大塚利勝君) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(松本英雄君) 東高校跡地につきましては、特別支援学校高等部の生徒に合わせた改修が進められております。
主なものといたしましては、渋川バンドフェスティバルなどの各種イベントでの渋川高校、渋川女子高校、渋川青翠高校、渋川工業高校吹奏楽部等の演奏、また渋川特別支援学校高等部などの文化部の作品展示、渋川工業高校自動車研究部の自作電気自動車の展示、インターンシップとして本庁、第二庁舎の各課、幼稚園、保育園等での受け入れを行っております。
平成30年度には、藤岡特別支援学校高等部が4月に開校する予定となっております。今まで市外の支援学校まで通わざるを得なかった児童生徒が市内で学べる環境整備ができたことは、すばらしいことだと思っております。 また、平成29年11月には、公立藤岡総合病院入院棟と外来センターを再統合することができました。病院運営は、地域の皆様に愛され、信頼される病院とならなくてはなりません。
一方、福祉型専攻科につきましては、障害を持つ人を受け入れる準備ができている高等教育機関が少ないため、特別支援学校高等部において継続教育の場として設けられている施設でございます。現在群馬県内で福祉型専攻科を設置している特別支援学校は、前橋市にある1校だけでございます。学びの場は、群馬県内にはございません。
◎健康福祉部長(松井順子君) 県は、富岡東高校跡地に特別支援学校高等部の開設を決定しておりますが、市といたしましては市中心部にある県所有で利活用の決定していない公共施設や公共用地の状況を踏まえ、検討する必要があると考えております。 ○議長(大塚利勝君) 茂原議員。 ◆17番(茂原正秀君) 保健センターの移転を決められない最大の理由は、財政的な事情ということと考えてよろしいのでしょうか。
一般質問でも聞きましたが、B型が定員いっぱいの状況であるわけで、来春の特別支援学校高等部卒業生、また、今後の入所希望者があった場合、受け入れが可能な状況なのかということについて伺います。 ○委員長(岩﨑和則君) 福祉課長。 ◎福祉課長(相見肇君) 先日の一般質問のところで、部長が答弁しておりましたけれども、定員に対しまして登録者がほぼいっぱいの状況です。
ところが、特別支援学校高等部の同年度の卒業生のうち大多数を占めている知的障がい者について、群馬県の学校基本調査結果報告書から算出しますと、進学は特別支援学校高等部専攻科や専修学校などへわずか1.17%、就職は40.62%ですが、就労支援などの福祉施設への入所通所については51.56%と過半数を占めています。
76 【高木総合教育プラザ館長】 前橋特別支援学校の中学部卒業後の進路の状況についてですが、平成26年度末の進路は、14名の卒業生全てが特別支援学校高等部へ進学しました。また、平成27年度末の進路については、11名のうち1名が生活介護施設を利用し、他の10名は特別支援学校高等部へ進学しております。
その事についてお伺いしている訳なのですが、今、給食センター所長と仮設の校舎を造って云々という話があったけれど、私は決してそういう事ではないと自分自身思っている訳なのですけれど、藤岡特別支援学校高等部、当然、福祉に優しい市長は、そういった事も群馬県に対して要望していると理解はしておりますが、今、どのような進捗状況なのかお伺いをいたします。 ○委員長(湯井廣志君) 市長。
◎企画部長(関口薫君) 先ほど答弁もさせていただきましたが、まだ特別支援学校高等部ですが、どこにできるということは決定されておりません。また、特別支援学校の規模もまだ定かではありません。その辺の様子を見ながら土地利用を図っていきたいと思います。 ただ、先ほどから答弁させていただいておりますが、普通財産につきましては、原則、市は売り払って財源にしていきたいというのが市の方針であります。
しかし、知的障害を持った方は、特別支援学校高等部を卒業すると福祉的就労につくか、就労移行支援事業に行くかという状況です。進学する、学ぶという選択肢はどこにもありません。高崎で暮らす知的障害のある方が青年期以降の長い人生をより豊かに、より幸せに暮らしていける、力を育む学びの場が必要かと思います。
質問にあります学校給食センターは、藤岡特別支援学校に隣接していることから、県担当部署よりその跡地が特別支援学校高等部の候補地として条件的に可能であるかどうか問い合わせがありましたので、センター敷地面積等について情報提供をした段階であります。 以上、答弁といたします。 ○議長(青木貴俊君) 冬木一俊君。
特別支援学校高等部を卒業した知的障害者の進路は、群馬県の資料で机上でお配りしました、障がい者の雇用促進についてのほうの群馬県内最近の特別支援学校の就労支援事情とその動向、展望等の下の表のところに、この率を出してみますと、平成26年で福祉施設などへの通所、入所が56%、一般就労38%、大学などへの進学、これは2.6%にとどまっております。
次に、県立特別支援学校高等部について質問いたします。昨年9月の新聞報道によれば、館林市立養護学校の近くに県立の特別支援学校高等部が設置される見通しとなり、来年の2011年度開校予定ということであります。